病院と Fizz-Buzz 問題と

通院

やっと薬漬け生活から解放されました。念のため、と予備の薬はもらいましたが、これで一応全快と言えそうです。
久しぶりに会いましたが、相変わらずフランクな先生でした。ありがとう先生。だけど願わくばさようなら先生。

Fizz-Buzz 問題

以前の勤務先にバイトの話に行ったのですが、私が辞めて以降3人に FizzBuzz 問題で面接を行ったそうです。
Fizz-Buzz 問題というのはこんな問題。

1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。

まるで専門学校の2回目くらいの授業(for と if の概念があるから3回目かな?)の課題みたいですが、今のところこれが3人とも解けなかったそうです。ちなみに言語は自由、時間指定等もなしという条件だったとか。
私は知らなかったのですが、この問題は有名な足切り問題だとか。それにしても簡単すぎる…と思うのですが、どうでしょう?

(1..100).each do |i|
  if i % 15  == 0
    p "FizzBuzz"
  elsif i % 5 == 0
    p "Buzz"
  elsif i % 3 == 0
    p "Fizz"
  else
    p i
  end
end

こんな時でも Ruby なら irb でこう打ち込めば終了。コンパイルが必要な言語よりは早いと思います。
なお、個人的には面接に来た皆さんよりも、教育体制や、とりあえずプログラマにしておけばいいや、みたいな風潮の方がまずいと感じる事を表明しておきます。

アンプシミュレータ

ギターのライン録音はどうしても音が篭ったりするので、アンプシミュレータを購入。バイトも入りそうなので Amplitube 2 というそれなりなやつを買ってみました。
金曜に到着する予定なのですが、課題曲の提出期限は翌週火曜日。さて、いけるのかどうか…