フラッシュメモリのゴミ

Mac と Win であったり、自宅と出先であったり。USB のフラッシュメモリは便利ですが、時々困った問題も起こります。
今日はファイルはすべて削除しているはずなのに容量が足りないと言われてしまい、確認すると確かに 4G 近く食っていました。
こういう場合コンソールに限ると思い Mac からターミナルを起動。このとき USB メモリのアイコンをコンソールに放り込むとパスが表示されるので便利です。

la -la

さて、上のように確認してみると『.Trashes』やら『.DS_STORE』やらと、明らかにシステムが使っていると思われるファイルがそのまま残っていました。元ファイルも存在しないし、消えても問題なかったので以下のコマンドを実行。

rm -rf .*

「.」とか「..」は消さないよ、と文句を言われましたが、これで無事に削除完了。しかし、やはり Win と Mac の間でファイルを移動したのがまずかったのか?原因はよくわかりません。